「丸ビル」「新丸ビル」に加え、三菱地所が連鎖型再開発で打ち出すのは温泉大浴場を備えた大型宿泊施設と留まるところを知りません。
復元された東京駅の中には、駅構内と結ぶ「GRANSTA」が飲食のアンテナショップを次々と開店、魅惑の地下ストリートが話題の最大の「駅ナカ」となっております。
最都心でありながら植物との共存も視野に入れつつある丸の内は、健康ブームに勢いづく『皇居ラン（皇居周辺ランニング）』といった新たなカルチャーも加担し、最都心でありながらゆとりのある極上の都会へと、次々と進化を続けています。
もちろん、東海道・東北・山形・秋田・上越・長野新幹線の全てが、ここから出発している利便性は計り知れません。

有楽町駅前に「有楽町イトシア」「マロニエゲート」が往来の百貨店群に加わり、無敵のショッピングエリアを構成し、「アルマーニ」「グッチ」「ブルガリ」「ディオール」などのブランドビルが次々と誕生。
勿論、ミシュランに称される一流のレストラン、築地市場直送の新鮮なネタが堪能できる寿司店の数々も、あなたを楽しませてくれるでしょう。

新橋東側の汐留エリアは日本テレビの「日テレタワー」、「汐留シオサイト」「電通本社ビル」などの高層ビル街開発に始まり、ビジネスパーソンが集う街として知られております。
新橋での、ほろ酔いサラリーマンのインタビューは、おなじみの光景ですが、サラリーマンの街として安くておいしい隠れた名店も多く、最近では若い女性もよく見かけます。

人形町は、近年大変人気のエリア。
阿部寛の東野圭吾原作のドラマ『新参者』の舞台としても有名で、老舗の和食・定食屋に加え、近年ではフレンチ、ビストロ、カフェなどとにかく飲食店舗が路地裏の隅々にまで広がりつつあり、単身者には急激に人気急上昇のエリアのひとつとなっております。
半蔵門線の水天宮駅が徒歩ですぐと大変近く、小規模な駅でありながら、日比谷線、都営浅草線が走る人形町は、単身赴任者用住居地としてご依頼を受ける機会が大変増えております。